茨城県でスタミナ冷やしを食べてみた
茨城県名物スタミナ冷やしを食べに行って来ました。
水戸市の松喜吉というところ。
昼の時間に行ったのですが、お客さんがすでにたくさん座っており、満席状態…
期待を膨らませつつ待つことに。
店主がひたすらスタミナ冷やしを作り続けているのを見ながら待つことに30分、ついに席が空きました!
席に座ってすぐにスタミナ冷やしが出てきました。
あんはとろっと少しかための見た目でしたが、あんからいい臭いが…
いただきます。
かなり美味しい!
スタミナ冷やしは大好きですが、とても美味しくいただきました。
すこし濃いめのあんに太麺がからんで絶妙の味わい。
野菜もたくさん入ってて、健康的です。
茨城県はたくさん美味しいものがあるなあという感じです。
魅力度ランキング最下位なんてもったいないと思います。
もっとうまいことやればPRになるのになあと思います。
ハムスターを飼いました。かわいいです。
昨日、ハムスターをペットショップで買いました。
イエロージャンガリアンという種類だそうです。
子供と協議して、どれにするかどうか迷って三日間…
ようやく決まったのがこの子。
目がぱちくりしていて、黄色のハムスターを選びました。
そのあと、ケージとお風呂、トイレを選び、家に持ってきました。
ケージをセットして。中に放ったのですが、最初はよく動き回ったのですが、しばらくすると、お風呂コーナーで、丸まって固まってしまいました。
しばらくはそっとしといた方がいいのですね。
ちなみに名前は、体も目も真ん丸なので「まる」にしました。
これから宜しくね!
穴釣りで根魚29センチ!久しぶりの釣行で大型の根魚をゲット。エサはさんまを使用しました。
こんにちは。
今日は、石川県七尾市のテトラポットで、穴釣りをしてきました。
まだ3月なので、釣果がないかもしれないと思いながらも、テトラ竿を使い、エサはさんまの切り身を使用して穴釣りです。
しかし、最初の一時間は全く釣れず、あたりもない状態・・・
結構厳しいな、と感じました。
実際、外気温は7度で水温も12、3度くらいしかない状態でしたので、釣れないのは覚悟の上でしたが、全く当たりがないのはさみしいものです。
しかし、いったん休憩して、午前11時ころ・・・
再び穴を攻めていると
グググっと
引きがありましたので、合わせてみたら大型の予感がする引きです。
このまま抜きあげようかと思った矢先、糸が切れてしまいました^^;
腹がたったのですが、再び仕掛けをセットして、再度同じ穴にチャレンジしたところ、すぐに同じ重さの引きがやってきました。
それで、一気に引き上げると、なんと大型の根魚が釣れました!
サイズを測ると29センチもあります。
今まで最高で27センチでしたが、今回のはとても大きいです。
やっとあったヒットに嬉しくなった後、引き続き釣りを継続しましたが、他にギンポが一匹と釣果数は少なく終わりました。
この季節なかなか渋いものですね。
しかし、大型とのやりとりはしびれました。
これから暖かくなってくると思うので、釣りシーズン到来まで、楽しみでしかたありません。
ダイソージグがライトショアジギングでコスパ最強な件。ダイソージグで青物が爆釣する?
青物の強い引きを体感することができる、ライトショアジギングはとても楽しいものです。
ライトショアジギングとは、比較的軽いメタルジグなどを投げて、タダ巻きや、ショートピッチジャーク、ジャカジャカ巻きなどを繰り出して青物をゲットする、釣りですよね。
しかし、この釣り、釣具屋に言ってルアーを買うとなると
一個600円から2000円位までします・・・
とても高価だと思いませんか?
根がかりやサゴシのバイトで糸が切れ、ルアーがロストすることも多々ある釣り。
ジグが結び目の劣化で、ジグだけピューんと飛んでいったことはありませんか?^^;
高いルアーのロストはモチベーションを著しく下げます。
そんな経験から、ライトショアジギングで、できるだけ安価でできないかなと考えたところ、
ダイソーでメタルジグが一個100円
で売られているのを見つけました。
実は、このジグ、ほかのサイトでもよく言われていますが、かなり使えるものらしく、釣果が実証されているものです。
ですので、私もこのジグを使って釣ることにしてみました。
ちなみに売っているのは
20g代
になりますが、これはライトショアジギングで丁度いいサイズになります。
私は28gを愛用していますので、実際にこのジグを使って釣りをしています。
好きな色はブルーピンクかブルーです。
で、このジグを使ってライトショアジギングをした結果・・
めちゃくちゃ釣れます。
それも、高いジグと同じぐらい釣れます。
ただ巻きした層にサゴシなどがいれば、ほぼヒットしました。
それほど、安い割に精巧に作られています。
ちなみにこのダイソージグはトリプルフックが取り付けられており、特に、新たにフロントフックなどをつけなくても、そのまま釣りができるようになっており、コスパ的には最強と言えるものになっています。
私は、秋にはこのジグを持って海に出かけます。
そして、ダイソージグをつけて、投げては巻いてを繰り返し、40から50センチのサゴシやフクラギ、コゾクラなどの釣果を一回の釣りで、必ず上げています。
ですので、このダイソージグを使わない手はないと思うのです。
サゴシの歯は、ギザギザで、ヒットしたと思ったら、すぐに糸が切られてジグをロストすることも少なくありません。
しかし、ダイソージグであれば、ロストしてもほぼ痛くも痒くもないわけです^^
付け直す手間がかかるだけです。
以上のとおり、ダイソージグをおすすめする理由は
① 一個100円で売っており、コストパフォーマンスがとても良い
② 20g代が売っており、ライトショアジギングにちょうど良い重さが売っている
③ トリプルフックが事前に取り付けられており、すぐ釣りができる
④ 人気色のブルーピンク、ブルーが売られており、ライトショアジギングをするには十分な色が売っている
ことが言えるからです。
ちなみにトップの画像はダイソーのメタルジグ21gです。
これで十分です。
私は最近ダイソージグしか使っていません。
いかがでしたか?
ライトショアジギングを高価なジグで行うのも楽しみの一つかもしれませんが、ダイソージグを活用して、高コストパフォーマンスで釣りをしてみるのも良いかもしれませんね。
【初心者向け】穴釣りで使う餌4選!穴釣りはコストパフォーマンスに優れた釣り。貪欲な根魚に効果的な餌とは?
穴釣りの餌はどのような餌が良いのでしょうか。
みなさんはどのような餌を使っていますか?
根魚は食に貪欲な魚であり、いろんな餌で釣果が望める魚です。
しかし、できればコストパフォーマンスに優れ、餌持ちがよく、さらに釣果が期待できる餌を選びたいものですね。
釣具屋に売られている餌も良いのですが、実際に買われたことのある方ならご存知かと思いますが、結構値が張ります^^;
今回は、私が実釣した結果、おすすめの餌を選抜してご紹介したいと思います。
まず、餌を選ぶ上で、
① コストパフォーマンスに優れていること
② 釣果が期待できること。
③ 餌持ちがいいこと。
が重要なポイントになってきます。
ですので、ただなんでも良いというのではなく、自分が何を使って、どのようにして釣りたいかをイメージすることも重要です。
では、餌についてご紹介です。
① オキアミ
メジャーと言える餌の一つです。
パックで売られており、一パックに入っている餌の数も多く、釣果も望めるおすすめな穴釣りの餌になります。
この餌を袋に入れて、持ち運び穴釣りの際に一つづつ取り出して、一匹づつ針につけて、穴に落としていきます。
確実な釣果が得られる餌の一つでしょう。
餌持ちは、フグがいればすぐに食べられてしまう感じです・・
真夏の穴釣りは、餌を投入するとフグがすぐ寄ってくるので、注意が必要です。
ふぐの姿が穴に見えたら場所を変える方が得策だと思います。
ちなみにオキアミは私も多用している餌の一つになります。
やはり、手軽が一番ですしね。
ちなみにこのオキアミを自宅で冷凍保存しておけば、いつでも使えるものになります。
ですので、オキアミを数パック購入して自宅の冷凍庫に保存しておけば、穴釣りに行きたい!という時に、いちいち釣具屋に行かなくても良いというメリットもあります。
冷凍庫保存可能な餌については、これから紹介する全ての餌に該当するのですが、餌を冷凍するために大きな冷凍庫を買うというのも良いかもしれませんね。
② キビナゴ
キビナゴは小魚であり、根魚釣りではメジャーな釣り餌になります。
一匹そのままつけても良いですし、カットして針につけて、穴釣りに望んでいただいても結構だと思います。
餌持ちは、しっかりした魚ですので、良いと思います。
そして、釣果は出ます。
しかし、この餌の欠点は、値段が少々高いというのが欠点です。
穴に根魚がいれば確実に釣果は見込める餌なのですが、なかなか高い・・
一パック600円前後はします。
ですので、この餌は私は使いません。
とても高いからです。
お金に余裕のある方は、この餌を使用して、釣果アップにつなげて頂ければよいと思いますが、かなりコスパは低いと思います。
個人的にはキビナゴを使うくらいなら、オキアミを使います^^;
③ サンマの切り身
コスパ最強の餌です。
さらに、釣果は絶対的にあります。
さんまの切り身の使い方は、三枚におろして、身をハサミでカットして使います。
家で、カットしたものを冷凍しておいて、いざ穴釣りの時に、それを必要分持って釣りに出かければいいなと思います。
なお、このサンマの切り身の釣果については絶対的なものがあります。
理由の一つとして、まず、匂いがあります。
強い青魚の匂いで、集魚効果は抜群です。
さらに、このサンマの切り身については皮に光沢があります。
この光沢で、魚に対する絶大なアピールを行い、低コストながら、最大の釣果を出してくれる、私が重宝している餌の一つです。
はっきり言って、この餌を穴に落として、根魚がいれば、必ず、食べます。
それほど、効果的な餌になりますので、皆さんこの餌を使ってぜひ穴釣りをして欲しいと思います。
なお、このサンマについてはスーパーで大体1匹100円で売られていますよね。
ものすごいコスパを達成しますので、是非試していただきたいと思います。
④ 小アジ
小アジは、売っているのを買うのはもったいないので、現場調達で入手したほうが良いと思います。
もちろん、買ってきたものでも良いのですが、夏になると、イヤほど、サビキで釣れますので現場調達用の魚だと思っています。
なお、この小アジについても、一匹そのまま使うのではなく、カットして使います。
根魚の一口サイズにカットした小アジを針につけて穴に落とすという順序で釣りを進めていきましょう。
釣果はサンマの切り身には劣りますが、結構釣れます。
コストパフォーマンスが良い釣りの一つだと思います。
また、小アジ釣りに出かけて大量に小アジが入手できることがありますよね。
そんな時に、全部天ぷらや南蛮漬けにするのではなく、一部をカットして、餌用に冷凍庫にストックしておくことをおすすめします。
そうすれば、わざわざ餌を買いに出かけなくても、常に冷蔵庫に穴釣りの餌のストックがある状態になり、とてもコスパがよい状態になります。
是非、サビキで小アジが大量に連れて、食に余ったら、カットして冷凍保存しておくことをおすすめします。
いかがでしたか。
前述のとおり、穴釣りに適切な餌は、釣具屋のみに売られているのではなく、スーパーにもメジャーに売られているがあります。
コストパフォーマンスに優れた餌は、結論を言いますと
春は、小アジ釣りの釣果が望み薄なので、オキアミかさんまの切り身を使用
夏、秋は、小アジが大量に釣れるので、コスパを考えて小アジのカットしたものを使用
するのが、良い方法だと個人的に思います。
是非、いろいろ試していただいて、釣果アップを目指して欲しいと思います。
【初心者用】穴釣りのアタリの取り方について。餌を失いにくい当たりの取り方で釣果を伸ばすには?
今回は、穴釣りの当たりの取り方について書かせていただきます。
そもそも、穴釣りのアタリとはどのようにして取っていくのか。
結論から申し上げれば
餌を投入してから着底したら数秒後には竿を軽く持ち上げる動作を繰り返し行うこと
が重要になってきます。
これは、穴の中にいる根魚が貪欲で、すぐに餌に食らいつく性質があるからで、餌を投入して、釣る側がボーっとしていては、餌を取られてしまいすぐに餌がなくなってしまいます。
それほど、穴釣りでの根魚は餌に貪欲であるということです。
それでは、最初の手順から述べていきます。
最初に餌をつけて、仕掛けを穴の中に投入します。
その後、着底したら、数秒待ってから、竿を軽く持ち上げてみましょう。
それでも、ズシッという重みを感じなかったら、また餌を降ろし、また数秒後に竿を軽く持ち上げましょう。
それの繰り返しを行います。
そして、竿を持ち上げたところ、ズシッと重みを感じたら、竿を立ててグッと合わせます。
その時にグググっと竿が引っ張られるような感覚があれば、Hitで、そのまま強制的に一気に糸を巻いていきましょう。
このとき、やりとりで、一気に巻き取らず様子を見ながらゆっくりまいたりしていると、魚が穴の奥深くに潜り込み、やがては針や、魚が穴の複雑なところに行ってしまい、根がかり的なことになってしまいます。
そうすると、回収するのが困難になってきて、長期戦になってしまいます。
穴釣りはHitしてからは短期決戦が基本です。
ちなみに、穴釣りの注意点としては、あんまり仕掛けを放置していると、波で仕掛けが流されてしまい、海藻やテトラに針が引っかかって根がかりになってしまい、仕掛けの回収ができなくなることが結構発生します。
困ったことに、穴釣りは、根がかりとはかなり縁のある釣りです。
私も、幾度となく、根がかりで、仕掛けを失いました^^;
ですので、落とした仕掛けを軽く引っ張って、Hitせずに重さを感じたら、根がかりの可能性が大なので、竿を引っ張ったりして対処していただき、それでもダメならその仕掛けはロスト同然ですので、切って、新しい仕掛けを作り直してください。
そんなことが多く発生しますので、穴釣りを行う際は
オモリを多めに持っていく。
餌はオキアミ一パックを持っていく。
針を多めに用意しておく
ことが重要です。
特にオモリについては、私は10個くらいは持っていきます。
オモリが無くなっては釣りにならなくなってしまいます。
仕掛けを多く持っていくというのは重要なポイントですので覚えておくと良いです。
まとめますと、穴釣りでのアタリの取り方については
① 仕掛けを投入し、着底して数秒たったら軽く持ち上げるようにする。
② Hitしなかったら、また着底させ、数秒後にまた軽く持ち上げるようにする。
これを繰り返す。
③ 軽く持ち上げたところ、重さを感じたら、一気に竿を引き上げ、合わせる。
④ それで、魚の重みを感じたら、針がかりしているので、バレないように一気に巻 き上げる。
⑤ 巻き上げたら、魚を回収して、次のターゲットを狙いに行く。
というような流れです。
いかがでしたでしょうか。
穴釣りは待つ釣りではありません。
貪欲に、次から次へと穴を変えてターゲットを探しに行く釣りです。
皆さんも、転落等の怪我には気をつけて、穴釣りライフを楽しみましょう!
【初心者向け】ふきのとうの見つけ方について。ふきのとうは春の山菜の代名詞!天ぷらにしても、味噌にしてもおいしい山菜です。
ふきのとうは春の山菜で有名ですよね。
見た目も綺麗で、春の訪れを感じるものです。
ふきのとうは、天ぷらにしても美味しいし、個人的にはふきのとう味噌がとても好きです。
ふきのとう味噌をご飯にかければ、ふんわりとほどよい苦味がご飯とマッチして絶妙な味を醸し出してくれます
これがふきのとう味噌です。
作り方は、ごま油でふきのとうのみじん切りを炒めて、みりん、さとう、酒と味噌を混ぜて水気が無くなればできあがりです。
激ウマですよ?!
ふきのとうの天ぷらは、さくっとしていて、ほどよい苦みが絶妙です。
料理屋に行っても、春の山菜としてメニューによく出てきますよね。
それでは、ふきのとうの見つけ方についてご説明させていただきます。
ふきのとうは山ならどこにでも生えている、メジャーな山菜になります。
ただ、採取時期が春の雪解けの時期、3月から5月位までと、比較的寒い時期が対象となります。
それを過ぎると、花が咲いて大きくなってしまい、ふきのとうというか、ふきになってしまいます。
季節ものですね。
ふきのとうが生えているの山の高さですが、低い山の入り口に生えていたりしますので、特に高い山に登る必要はありません。
高度の高い土地なら、山まで行かなくても、河川敷に、ちょっとした量のふきのとうを見ることもできます。
では、見つけ方について説明します。
ふきのとうはまず、基本的には群生します。
一つぽつんとあるというよりかは、一つあったら、たくさん周りに生えているのが普通です。
一つ見つけたらまず、その周辺を探しましょう。
斜面などに、いろんな草が生えていると思いますが、その中で、黄緑色に目立って咲いているのが、まさにふきのとうになります。^^
探してみるとわかると思うのですが、かなりしっかりとした明るい黄緑色をしていますので、目立ちます!
トップの写真がふきのとうの咲いたばかりの写真です。
この大きさでも十分食べれます。
ふきのとうは山菜初心者に丁度いい山菜だと思います。
とてもわかりやすいのが特徴です。
周りの草は緑色なのに、ふきのとうだけきれいな黄緑色となっており、すぐわかるのが普通です。
なお、ふきのとうの採取の成長目安としては
芽が出たばかりが形もよく、とても美味しいものであり、スーパーに売られているのもこの芽が出たばかりの形のものが売られていますよね。
しかし、わたし的には少し花が開いていても取って食べています。
全然美味しいです。
ちなみに花が少し開いているものについては、天ぷらにしても美味しいですが、味噌にするとボリュームが出て良いと思います。
また、生えている場所ですが
水気の多い斜面に生えていることが多い
です。
斜面に水の流れている場所が狙い目になります。
斜面に水の流れているところはふきのとう以外の山菜も生えていることが多いので、山菜スポットとなります。
逆に見つからない場所の特徴としては、笹などが生えている場所で、植生が強い草に支配されているところにはなかなか見つけることはできません。
また、見つけ方のコツとして
夏にふきの葉っぱがなっているところは、春にふきのとうがなることがとても多くなるので、チェックしておきましょう。
いかがでしたか?
春の山菜を採取して、春の香りを楽しみたいものですね。
皆さんもふきのとうを食べて、春の息吹を感じてください(^_^)
【初心者必見】穴釣りのノウハウについて教えます。穴釣りはコスパ最強の釣り。高級魚がやり方次第で大量に釣れる!
テトラポットから釣る穴釣りはとても楽しいもので、数年前から初めて、いまだにはまっています。
しかし、一歩間違えば、穴に物を落として回収不能になったり、穴に転落して大ケガをしたりと、安全対策は欠かせません。
穴釣りには高価では無くとも必要な道具と知識が必要ですのでご紹介させていただきます。
①竿
竿ですが、テトラ用の1メーター強の竿と、安いものでよいので4号程度のナイロン糸を巻き付けたリールを用意します。
ちなみに竿が長いとテトラに竿をぶつけまくることになり、竿がぐちゃぐちゃになってしまいますので長い竿はおすすめしません。
②リール、ライン
リーダーは個人的には必要なく、メインのラインでオモリも針もつけています。
市販のブラクリをメインのラインにつけて使うのも良いと思います。
③オモリ
オモリは5号から15号程度の物を使います。
波が穏やかなときは号数低めの物を使えば良いのですが、波が荒いときに低い号数の物を使うと、波に針が流されてしまい釣りになりませんのでご注意を。
④針
針は小さくても少し大きめのものでも大丈夫です。ただ、あまり小さいと飲み込まれてしまうことも多くなるので、釣れては飲まれた針を外しての繰り返しになり、非効率になってしまうため注意が必要です。
⑤エサ
餌については、オキアミが手間がかからずコスト的にも良いと思います。
他にもサンマの切り身やアジの切り身でも通用します。
小アジ釣りで余った小アジをカットして穴釣りの餌にする方法もあります。
これで釣りをするための道具が揃い、いよいよ穴釣りだ!となるところですが、さらに揃えるべきものがあります。
⑥スパイク長靴
穴釣りをするためにテトラポットに登る、移動するための必須アイテムです。
これがあるとないとでは、テトラ上の足元の不安がいってくるほど違うものです。
晴れた日にはクロックスでも滑りにくいですが、やはり、テトラは波で結構濡れていたり、海藻が付着していたりして滑るものですので、スパイク長靴は必須アイテムです。
値段的にはホームセンター等で2000円程度だと思います。(釣りのブランド品だともう少し高価になります。)
⑦ライフジャケット
ライフジャケットも、もしもの転落のために必要なものです。
ライフジャケットの中に小物を収納できる物を選ぶととても便利です。
⑧脱落防止ひも
これも必須アイテムです。
身につけていた糸切りバサミや、フィッシュキャッチャーなど穴釣りにおいては、簡単に落下します。
体が穴に向かって釣りをする体勢を取るからだと思いますが、穴釣りをする上で、必ず、身につけている道具については脱落防止のひもをつけましょう。
なお、ひもについては、100円均一で売っている脱落防止用のコードがいろいろ市販されているので、それを装着して使うとよいでしょう。
ちなみに、穴釣り現場に財布と携帯電話等重要な物は持たない方がよいです。
落ちる可能性があります。
私も車の鍵を穴に落として大変な目にあったことがあります^^;
そこらへんは気をつけてください!
⑨スーパーの袋
これは私のやり方ですが、着ているライフジャケットの両腰紐のあたりにスーパーの袋をくくりつけて、左側は魚を入れる用。右側は餌を入れる用に使っています。
何かと穴を順番に探る釣りですので、移動も結構なものになります。
釣ってはクーラーボックスに戻り、釣っては戻りを繰り返していては結構大変だと思いますので、一定量の魚は腰につけたスーパーの袋に入れるようにすると効率が良くなります。
⑩帽子
これも釣りの必須アイテムです。
日差しが照っているときは、頭を保護することが重要です。
熱射病防止のためにも、防止はかぶることをおすすめします。
ここまでは、必要だなと思われる道具を紹介しましたが、次に具体的な穴釣り方法についてご説明します。
①まず、餌をつけたオモリ付きの針をテトラの穴のそこまで落とします。
②そして、10秒から1分程待ちます。
③釣れなければ次の穴へ移動し、次の穴で同じように穴釣りをします。
以上です。
とても簡単ですよね。
ちなみに前述した餌を投入してからの待ち時間については、本当に大体1分以下位の時間で良いと思います。
根魚は貪欲な魚ですので、もし、餌を投入した穴に根魚がいれば、数十秒以内には必ずあたりがあります。
はっきり言って、餌を投入してからすぐにかかります。
もししばらくしてかからなければ、そこには魚はいないと判断しても結構です。
置き竿をしてもあまり意味がありません。
それほど根魚は食に貪欲なのです。
ですので、次から次へと穴を移動するのが穴釣りの基本的な方法になります。
また、アタリがないのに餌がなくなるという現象がよく起こりますが、これは
夏場にフグがおとした穴に現れた場合
になります。
その場合はその穴から退避して、次の穴を狙ったほうが得策になります。
フグは一度餌を食べたら、しばらくそのへんを徘徊し続けますので、次の穴を狙いに行ったほうが良いと言えますので注意してください。
また、根魚マンションというものがあります。
これは、一つの穴で大量の根魚がいるケースがあるということです。
よくあるのが、仕掛けを落とした穴が、他の穴より深くまで入っていくパターンです。
この場合は、ほかの穴よりもひとつの穴でたくさん釣れることがあります。
よって、ひとつの穴に1匹しかいないというわけではなく、ひとつの穴で1匹釣れたら、釣れなくなるまで、同じ穴で続けるというのも方法の一つだと思いますので参考にしてください。
釣れる魚は
どれも高級魚でおいしい!
という魅力的な魚が釣れる穴釣りです。
いかがでしたでしょうか。
準備する道具にしても高価なものは必要ではなく、必要となるものを準備するだけで、高級魚が釣れ、引きも結構強いもので、釣り味も最高です。
コスパが良い穴釣り。
安全に、穴釣りライフを楽しみましょう!
雪の中、白兀山に登ってみた。トレース無く、一瞬道迷いにつき不安になる。
今日は白兀山に登ってきました。
昨日は雪が降ってたので、行き道は白景色です。
登山口手前にきましたが、雪で登山口手前から歩きを余儀なくされてしまいました…
医王の里というキャンプ場手前から登山スタートです。
少し歩くとカモシカのような足跡発見です。
なんか、足跡がかわいいので、ほっこりです。
15分程歩くと登山口に到着。
登りはじめました。
が…
予想以上に雪が深くて、ずぼずぼ足ははまるし、かなり脚力を使う状態…
疲れる。。
しかも、正規の登山道は雪で埋もれてわからなくなっていて、結構道を間違いながらすすむ感じです。
GPSがなかったら、ヤバイかもです。
持っててよかった。
中間の西尾平に着きました。
もう、足はぱんぱんですが、諦めずに進みます。
西尾平西ある地図はこんな感じ。頂上まであと二キロです。
はあはあいいながら一時間半でようやく頂上到達です。
かなり道に迷いました!
怖かったー。
トレースがあれば、それをたどって行けばいいのですが、全て前の人の足跡は消えてました…
でもなんとか着いたので一安心。
帰りは自分の足跡たどっていくだけですからね!
頂上にあるお地蔵さん。
登山者の安全を見守っているのですかね。
お疲れさまです。
しかし、雪が吹雪いてて景色は全く良くなかったですね(´Д`)
足もぱんぱんですが、良いトレーニングになりました。
山登りを今後も楽しみたいものです。
わざわざブログを読んでいただいてありがとうございました。
採ってきたふきのとうで、ふきのとう味噌作ってみた。ご飯にかけて激ウマ。リピしたいと思います。
今日は山で採ってきたふきのとうをふきのとう味噌にしてみました。
ふきのとうを軽くゆでて、絞ります。
そして、胡麻油をひいたフライパンで、湯がいたふきのとうを炒め、酒、みりん、砂糖、味噌を入れて煮ます。
水気がなくなったら出来上がり。
夕飯のほかほかのご飯にかけて食べたら…
激ウマです。
まじではまります。
なんか春の味覚を脳に直撃させる感じです。
ご飯の旨味が、ふきのとう味噌の苦味とマッチして、ご飯がすすむ感じです。
野生のふきのとうは、苦みが強くどんな料理も引き立てますね!
また手にいれたら、リピして作りたいと思います。
ふきのとうの天ぷらもいいなー、と思ってますので、次は天ぷらかなと考えてます。
いやー、いいものですね、春の味覚は。
ふきのとう探し。3月上旬で、ふきのとうは生えているのか調査
こんにちわ。
海地之山です。
今日は金沢市のキゴ山で、ふきのとう探しをしてきました。
といっても、3月上旬で、ふきのとうが生えているのかというと微妙な時期…
まだ、雪もありますしね。
ただ今年は暖冬だったので、もう生えているかもという期待をこめて探してみました。
探しはじめて10分。
山の入り口途中で発見しました!
花が開いている状況。
しかし少ししか群生してない…
もう少し探してみてるために登りはじめました。
恵みのみちというところから入って…
雪の混じるなか、はあはあいいながら30分程登って…
展望台に着きました!
しかし道中と頂上にはふきのとうの影がありませんでした(´Д`)
結局下の方しかふきのとうがまだないことが判明です。
もう少し暖かくなってから来ますかね。
しかし、この山冬はスキー場として運営されていますが、もう滑れるほどの雪が全くないのですね。
これから、山菜が生えてくるのを期待して、しばらく待とうかと思います。